防炎ラッセルネット

防炎ラッセルネット

使用用途

使用目的

落下養生・墜落・転落防止

製品の特徴

1.抜群の強度・優れた耐久性

ポリエステル糸使用のため、本質的に良好な耐候性を持ち、独自の編網技術による構造と高強力ポリエステル糸の組み合わせにより抜群の強力を発揮できる。

2.高度の安全性

現場での安全確保に欠かせない必要条件をクリアした安心製品。

3.作業性がよく、取扱いやすい

ポリエステル糸は、水を含まないため雨にぬれても水切れがよく、網が重なりにくく持ち運びにも便利。

規格・サイズ・使用

サイズ
吊綱
端部色
規格
ブルー 緑色 0.5m×6m
黄色 1m×6m
白色 2m×6m
青色 3m×6m
茶色 4m×7m
赤色 5m×5m
黄色 5m×10m
緑色 6m×6m
水色 7m×7m
白色 8m×8m
仕様 15mm、18mm目 菱目仕立て ラッセル網

※地域によって仕様が異なりますのでご注意下さい。

物性表
項目 試験結果(平均) 認定基準
網糸の引張試験 強度kN 0.53 0.42kN以上
緑網・吊網の引張試験 強度 19.1 14.7kN以上
落錘による性能試験 減速度m/s2 131 147以下
網地の異常 無し

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使用に関して

使用注意事項

落下試験

落下錐体の中に加速度計を入れて減速度を測る。

落下高 0.75L
重さ 90kg
基準 147m/S2以下 網地の異常なし

支持点の強度

次の式で得られる強度以上であることが必要です。
P≧1.96A (kN)  Aは支持点の間隔 Pは支持点強度
1mおきに支持点を取れば、ひとつの支持点は 1.96kN=200kgfで良いとしています。

安全ネットの取付方法

1. 安全ネットの落下高さH1は次式より計算した値とする。

H1≦0.25 x (L+2A)(単体ネット)
H1≦0.20 x (L+2A)(複合ネット)

L:単体ネット及ぴ複合ネットの辺長又は単辺長(単位m)
A :安全ネットの支持点の間隔(単位m)
なお、A≦Lの範囲はA=Lとする。

2. ネットの垂れ S は次式により計算した値とする。

S≦0.2 x (L+2A) / 3

なお、A≦Lの範囲はA=Lとする。

3. ネットの下部のあき H2 は次式により計算した値とする。

ネットの支持点の強度は、5.88KNの外力に耐えるものを確保して下さい。
ただし、連続的な架構物にネットの支持点を設けるとき、この支持点にかかる外力として次式により計算した値に耐える場合は、この限りでありません。

P = 1.96A
P=外力(単位KN) 、 A=支持点の間隔(単位m)

4. 支持点の強度

ネットの支持点の間隔はおおよそ2m以内とし、ネットとの作業場所の間隔は、15cm~20cm以内になるよう様に取付け、隙間から墜落することのないようにして下さい。

5. 支持点の間隔等

ネットの支持点の間隔はおおよそ2m以内とし、ネットとの作業場所の間隔は、15cm~20cm以内になるよう様に取付け、隙間から墜落することのないようにして下さい。

6. その他の取付け、使用上の注意等
<本項で用いる用語の意味>
単体ネット
1枚のネットで仕立てられている。
複合ネット
複数のネットをつなぎ合わせて形成している。
取付位置
ネットと吊網を取りつけた位置
落下高さ
墜落のおそれのある作業床等から取付位爵までの垂直距離。H1(単位m)
ネットの垂れ
ネットを取り付けた際の網地の最低部からネットの取り付け位置までの垂直距離。S(単位m)
ネット下部の空き
ネットの取付位置から下部において衝突のおそれのある床面または機械設備までの垂直距離。H2(単位m)
安全ネット仮設図

参考資料

以下より閲覧・ダウンロードできます。

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