社員紹介
INTERVIEW
東山産業の福祉事業部で働く社員をご紹介
人見知りだから営業に向いていないのではないかとお考えではありませんか?
弊社ではそんなことはありません!
東山で個性を活かし活躍していきましょう!
福祉事業部
T.O 2017年入社
体育学部卒
入社理由
会社説明会の先輩社員のお話で、「お客様を支援して、笑顔にしたい」という気持ちに共感したからです。私は学生時代にライフセービングの活動を通して海やプールでお客様が一日楽しめるように活動していました。
分野は違いますが、お客様のために何かしたいという思いが共感できたので東山産業を選ぶ決め手になりました。
仕事のやりがい
沢山ありますが、福祉用具の貸与事業者様から相談を受けて商品提案し、納品するという業務の中で、利用者様やそのご家族の方から「ありがとう」と感謝の言葉をいただいたり、笑顔を見られる場面がたくさんあるので、そこにやりがいを感じます。
今後の目標
入社6年目になるので、自分だけでなく、事業所全体を見ながら引っ張っていけるような存在になりたいです。その中で、後輩が入ってくるので、指導やマネジメントを意識しつつ、全員で底上げしていきたいです。
就活生へのメッセージ
就職活動で私が大切だと思うことは、入社後に目標をもって働いていけるイメージができるかどうかだと思います。会社説明会だけではなく、その会社の先輩社員や、身近な家族、社会経験のある知人と話す機会を作っていってほしいです。
その中でも東山産業はやりがいがありますし、人にとても優しい会社なので、このご縁を通じて、ぜひ社員と話す機会を増やしていってください。みなさん、お待ちしています!
福祉事業部
M.W 2016年入社
外国語学部卒
入社理由
祖母が福祉用具を使用していたので、福祉用具を扱う仕事に興味を持ち、営業職に就きたい思いもあったので、説明会に参加しました。
説明会の中で、実際に活躍している営業社員の話を聞き、入社年数に関係なく、若手でも活躍している先輩がたくさんいることを知ることができました。自分も同じように活躍できる社員の一員になりたい、と思い入社を決めました。
仕事のやりがい
お客様に商品の提案を行い、その商品を利用者様が実際に使用し生活がしやすくなった、などお礼を言われるのが嬉しいです。新商品や自分の知らない商品についての勉強は日々必要ですが、知識が増えればお客様に提案できることも増えるので、楽しく感じています。また、競合他社と同じような商品を扱う中で、どうしたら東山産業を選んでもらえるかを自ら考え、それにより売上がのびたときは嬉しく、やりがいを感じます。
今後の目標
新人の頃はただ売り上げを伸ばすことや新規営業を回ることを目標にしていました。しかし、7年目になり、自分のことだけではなく事業所全体の売り上げを意識し、仕事の効率などを考え直しています。そしてお客様から「東山産業のあなただからお願いした」と言われるように丁寧に真摯に仕事をしたいです。また、後輩も増えたので、仕事をスムーズに引継ぎができるように、改良した資料作りなども行いたいです。
就活生へのメッセージ
東山産業では若手から活躍している女性社員がたくさんいますし、1年目はインストラクター制度で年齢の近い先輩が指導係として仕事内容を教えてくれるので、着実に仕事を覚えられます。営業をしてみたい、人の役に立つ仕事がしたい、と思っている就活生のみなさんと働けることを楽しみにしています!
福祉事業部
T.U 2012年入社
法学部卒
仕事内容
営業(配送含む)、業務管理(予算策定、タスク管理など)、部下育成、上長の補佐、所内のリスク管理(商品の品質管理、トラブル対応など)、他店舗との調整、商品の仕入れなど多岐にわたります。意識している点は、所員が働きやすい環境を作っていくために所員の意見に耳を傾けスピーディに所員とともに考えて課題解決に向かうことです。一方で事業部として急速に人数が増えたこともあるため、組織運営上、意思決定や情報伝達の指示系統も所員ともども意識しております。
仕事のやりがい
多岐にわたる業務内容を通じて自身の能力や知識の幅が広がります。
また社会貢献的な要素もやりがいの一つです。営業の目的として『お客様(貸与事業所様)を通じてご利用者様により良いサービスを提供すること』を意識しております。ご利用者様の生活の質の向上を意識することで、信頼や評価をいただきます。その結果、同じ商品を取り扱う多くの会社の中から弊社を選んでご注文いただき、我々の生活の質の向上にも繋ぐことができます。
今後の目標
より付加価値の高いサービスをお客様(貸与事業所様)やご利用者様に提供できるように自己研鑽、部下の育成を行うことです。
またDX化促進に向けた提案などコストパフォーマンス面を追求してより効率的に利益が出せる環境を作り出していくことです。
就活生へのメッセージ
我々が身を置いている福祉用具レンタルの業界は制度ビジネスの側面が強いです。2000年の介護保険制度スタートともに始まり急速に市場が拡大してきました。高齢化のなか介護保険の財政が圧迫しており厚生労働省は制度の見直し等も検討しています。今後の市場の見通しは難しいです。しかしながら高齢者が増えるにつれて間違いなく福祉用具の需要は増え続けます。またDX化や国際情勢の変化などその他の外的要因も様々変化していきます。そのような変化に対してのアイデアや実行力を携えることができる人材を求めています。また私自身は先輩として一人一人に向き合って能力を開花できるよう寄り添います。
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