●飛来落下防止
●塗装時の飛散防止
●防風、防砂目隠し
消防庁防災規格合格・防災物品です。
ネット状のため非常に軽く作業性に優れています。
最高の樹脂加工および原糸のため、抜群の強度・耐久性を発揮します。
飛来落下における危害を防止します。
ネット状のため通気性があり耐風性に優れています。
透光性がよいため、作業場が明るくなります。
産業資材用ポリエステル糸使用のため寸法安定性に優れています。
電波障害がないあらゆる場所で使用できます。
| サイズ | 識別色 | グレー | グリーン | スカイブルー |
|---|---|---|---|---|
| 1829×5100 | 緑 | ● | ● | ● |
| 1800×5100 | 茶 | ● | ● | ● |
| 1500×5100 | 緑 | ● | ● | ● |
| 1200×5100 | 赤 | ● | ● | ● |
| 900×5100 | 黄 | ● | ● | ● |
| 750×5100 | 黒 | ● | ||
| 600×5100 | 青 | ● | ● | ● |
| 400×5100 | 黒 | ● | ||
| 300×5100 | 無 | ● | ● | ● |
| 200×5100 | 白 | ● | ||
| 150×5100 | 無 | ● | ● | |
| 1899×5100 | 白 | ● | ● | |
| 1594×5100 | 緑 | ● | ● | |
| 1289×5100 | 赤 | ● | ● | |
| 984×5100 | 黄 | ● | ● | |
| 680×5100 | 青 | ● | ● | |
| 備考 | 社団法人 仮設工業会認定適合品 消防庁防炎規格適合品 |
|||
| 平岡織染（株）ターポスクリーン採用 | ||||
| 重量 | g/㎡ | 470 | |
|---|---|---|---|
| 密度 | タテ | 本/2.54cm | 11 |
| ヨコ | 11 | ||
| 引張強さ （JIS L 1096A） |
タテ | kgf/3cm | 220 |
| kN/3cm | 2156 | ||
| ヨコ | kgf/3cm | 220 | |
| kN/3cm | 2156 | ||
| 伸び （JIS A 8952） |
タテ | mm | 47 |
| ヨコ | mm | 50 | |
| 引張強さ×伸び （JIS A 8952） |
タテ | kgf・mm | 10340 |
| kN・mm | 101.3 | ||
| ヨコ | kgf・mm | 11000 | |
| kN・mm | 107.8 | ||
| 落下試験 （水平に対し30°鋼管落下） |
4m貫通せず ※鋼管重量は4.8kg |
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| 充実率 | 0.900 | |
|---|---|---|
| 基本風力係数 | 1.87 | |
| ※風圧抵抗（kg/㎡） | 風速10m/s | 11.7 |
| 風速20m/s | 46.8 | |
| 風速30m/s | 105.2 | |
| 風速40m/s | 187.0 | |
| 目合い | 1mm |
|---|
| 引張強さ×伸び N・mm(kgf・mm) |
68600(7000)以上 |
|---|---|
| 引張強さ N(kgf)/3cm |
1471(150)以上 |
| はとめの強さ N(kgf) |
981(100)以上 |
| 防炎性 | 合格 |
| 落下試験 | 4m合格 |
※上記データはＪＩＳ・(社)仮設工業会・(財)日本防炎協会の定める測定法に基づいた測定値です。
足場に作用する風圧力は、以下の式で算定することが出来ます。
P = qz x C x A
P ：足場に作用する風圧力（N）
qz：地上高さZ(m)における設計用速度圧（N/㎡）
C ：足場の風力係数
A ：作用面積（㎡）
＊詳しくは社団法人 仮設工業会発行の「風荷重に対する足場の安全技術指針」をご参照ください。
メッシュシートの使用中は、次の1から5までにより点検、取り替え等の措置を講じてください。
使用期間が１月以上である場合には、緊結部の取付状態について、1月以内ごとに定期点検を実施してください。
大雨、強風等の後では、メッシュシート、水平支持材等の異常の有無について、臨時点検を実施してください。
メッシュシート近傍で溶接作業が行われた場合は、その作業の終了後、すみやかに溶接火花又は溶断片による網地等の損傷の有無について調べ、損傷のあるときは、これの正常のものと取り替え又は補修を行ってください。
資材の搬出入等による必要のため、メッシュシートの一部を取り外した場合は、その必要がなくなったときは原状に復しているかどうかを点検してください。
飛来・落下物、工事中の機器等の衝突により、メッシュシート、支持材等が破損したものは、これを正常のものと取り替え又は補修を行ってください。
メッシュシートの使用に際して、次に掲げるものは飛来落下物防護用として使用しないでください。
メッシュシートの網地又ははとめ部分が破損しているもの。
品質表示が行われていないもの。
防炎ラベルがないもの。
メッシュシートは、水平に張って使用する墜落防止用の安全ネットとして使用しないでください。
合成樹脂製のはとめの強度に影響を与えるトルエン等の有機溶剤を含有する塗料を使用して行う塗装作業においては、塗料が直接合成樹脂製のはとめにかからないように行ってください。
緊結材は、引張強度が0.98ｋN以上のものを使用してください。
出隅部、入隅部等の箇所は、その寸法に合ったメッシュシートを用いてすき間のないように取り付けてください。
台風や強風（風速15m/秒以上）が予想される場合は、メッシュシートを取り外すか、片側に手繰り寄せ、きちんと固定してください。
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